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こどものミカタ

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防災訓練やりました
 職員研修で、防災訓練をしました。
南海地震は10年以内に20%、30年以内に60%、50年以内に90%といわれています。
震源は、海溝部分に限らず、四国内陸部(高知市の直下)とも考えられ、徳島市でも最大震度7の規模の地震が起こるといわれています。

地震など災害時で生き残ることができるかどうかは、災害についての知識と比例するといわれています。その知識も、実際の現場でどの程度イメージできているかがとても大切です。
というわけで、クリニックでも防災訓練を企画しました。

まずは、とりあえず準備抜きで震災体験です。
診察時間中に震度4以上の地震がやってきた想定です。震度4はほとんどの人が揺れを感じて、驚きを感じる程度です。震度5強になると、物につかまらないと歩けない状態となり、大きな家具が倒れてきます。

さて、それぞれの持ち場にいる状態で、笛の合図で地震が来ました。私は診察室で患者さんを見ていました。とっさに立ち上がって、パソコンや本棚の本が患者さんの上に落ちないように押さえようとします。患者さん役の看護師さんは、こどもを下にしてしゃがみ込み、診察を解除していた看護師さんはその上に覆い被さるようにして、かばいました。

揺れは1分程度で収まりましたが、その1分間ほとんどその場で動かずにいました。
終わった後に、それぞれが感想を言って、次地震が起こったときにどうすれば良いか相談しました。

 

地震時には、診察室と受付、処置室は物がたくさんあるので、一番危険。だから、ぐらっとしたら、まずは待合室、隔離の廊下、点滴室が安全なので、そちらに移動。
そして、頭を下げて、後頭部を守る。

 
 

震度4以上で今度は2分続きました。東日本大震災では、軒並み2分以上長いところでは3分以上も揺れが続いたそうです。2分間頭を下げていましたが、結構長いですね。
揺れが落ち着いたところで、避難経路を確保して、ラジオなどで津波などの情報収集、それから国府地域の避難所に向かうかどうかを検討することにしました。


地震が起こったら、地震が起こったときだけでなく、収まった後、2分、5分、15分、1時間、半日、翌日、その後もずっとどのように動くかを検討しないといけないことが、やってみるとよくわかりました。最後すだちくんメールの登録などを話して、終了。

やってみると、いろいろわかることがありますね。今後も通勤中で被災したとき、診療時間外に起こった場合など、話し合うことにしました。


| 防災 | 21:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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