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    日本アレルギー学会春季臨床大会その2

    • 2011.05.16 Monday
    • 22:29
    今回、学会場近くのアパホテルに泊まりました。
    昨日、ホテルに帰って、ホテルの大浴場に入った後、早々に眠ってしまったので、外の景色を見ませんでした。
    今朝起きて、カーテンを開けると、東京湾がきれいに見えました。
    海岸沿いにある千葉ロッテマリーンズの本拠地QVCマリンフィールドも眼下に見えました。
    球場にの壁には『頑張れ日本』の横断幕がありました。

    学会場に入る前に、少し散歩してみると、昨日は気づきませんでしたが、道路のあちこちが盛り上がり
    足下注意の表示がありました。

    陸橋の下の石畳も剥がれていたり、  段差ができていたり、

    幕張メッセの建物の地面も随分上昇してしまったんですね

     

    さて、本日も昨日に引き続き、お勉強です。
    昨日も書きましたが、今日も食物アレルギーのセッションが大きい会場で開かれていました。
    食物アレルギーに関する考え方は、ここ3年ぐらいで大きく変わってきました。
    これまで除去一辺倒だったのが、食べて治すことに大転換したのですから。

    乳幼児では、除去食を続けていても小学校に入学するまでに除去を解除することができます。
    ですが、小学校に入る頃除去を解除できなかった場合は、そのまま除去を続けないといけないことが多く、なかなか治るということがありません。

    学校給食を一緒に食べられないためのストレスや、
    いつ誤食によるアナフィラキシーが起こるかという不安を抱えて、学校生活を送らなければいけない。
    そんな状況を一転するかもしれない。
    経口免疫療法は、患者さんや家族にとってだけでなく
    現代医学の限界を感じていた医師にとっても非常に魅力的な治療法です。

    非常にセンセーショナルな治療法だけに、あっと言う間に全国に広がり、いろんなところで取り組まれるようになりましたが、今回強調されたのは、
    1.非常に可能性のある治療法であるが、すべての人に有効な治療とはまだ言えない
    2.しっかりした診断の上に行わないといけない
    3.長期的にみて、安全なことかどうかはまだわからない
    ということでした。

    これまでが、必要以上に除去をする風潮でしたので、一気に除去せず食べられると大きく針が振れてしまいそうな所を、少し引き戻す非常に良識的な判断が出された学会でした。

    食物アレルギー以外にも、日常診療に役立つヒントをスペシャリストの先生方から教えていただきました。丸二日間、朝から夜まで、みっちり勉強してきました。帰りの飛行機の中では、少し頭がオーバーヒート気味でしたが、それもまた心地よい感じでした。

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