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    『ためしてガッテン』北折さんの講演【たばこと肥満】

    • 2010.11.23 Tuesday
    • 11:41
    北折さんの講演で印象に残った話を一つ

    日本の死因の第一位はがんです。30〜50歳台のがんにより死亡者数は年間4万4766人(06年度)その一方で、同年代の心臓病、脳卒中での死亡者数も意外に多く、年間2万3649人だそうです。つまり働き盛りの時期に、心臓病や脳卒中でなくなる割合も決して低くないのです。

    がんの場合は、長くつらい闘病生活の後になくなりますが、心臓病や脳卒中でなくなる場合、突然死が多く、「あっけなかったね」ということになります。
    これが実は、怖いことなんです。

    がんのばあい、昨日まで何事もなく元気に働いていた人が突然今日なくなるというケースはまずあり得ないけれど、脳卒中や心臓病の場合それがあり得ます。
    愛する妻に「こどものことを頼んだぞ」とも、こども達にもなにも言うこともできないままなくなるケースが少なくありません。仮に命をとりとめた場合も重い後遺症のため社会復帰できなくなる場合もあります。30〜50台と言えば、社会的にも、家族的にも突然になくなるととんでもなく大きな影響があるはずです。

    たばこを吸っている人も、肥満になっている人も、わかっちゃいるけど止められないのがほとんどでしょう。また、止められない人の多くは、「自分が好きでたばこを吸って死んだとしてもそれは仕方がないこと」という言い方をよくするかもしれません。しかし、人は一人で生きているわけではありません。周りに大切な人がいるはずです。

    死ぬ人はいいですが、その先、「あの人のたばこを何で止めさせなかったんだろう」という、悔やんでも悔やみきれない気持ちを背負って生きている人を創ってしまうことをわすれないで、「私は家族を愛している」と思っているのであれば、大切な人にそのような思いをさせない今できることがあるはずです。

    北折さんは、自分が予定より早めに死んでしまった場合、家族に対して、職場の人に対して伝えるべき事を書きだしてみたそうです。仕事の引き継ぎ、こども達への手紙、妻への手紙、家を処分することになったときに残して欲しいもの。友人に渡そうと思って渡せていなかったもの。自分の訃報を伝えてもらいたい友人・知人の連絡先一覧。そうしたことをしているうちに、そのリストを見ておろおろしている奥さんの姿を想像してしまい、突然死はしてはいけない、家族を愛しているのであれば、元気にいられるよう努力しようと決心したそうです。

    生活習慣病、ゆっくり病気が進んでくる、そのようなイメージを持っている方が多いでしょうが、その日は突然にやってきます。
    中年太りをしているあなた、たばこを吸っているあなたは、その危険性が一日一日高くなっています。その確率をぐっと下げる方法はあります。それはダイエットであり、禁煙なのです。


    「かぜをひいたと思ったら、すぐ医療機関へ」???

    • 2009.09.10 Thursday
    • 19:46

    9月1日に文部科学大臣は新型インフルエンザに関して
    「かぜをひいたと思ったら、すぐ医療機関へ」というメッセージを発表しました。 
    このようなメッセージは、新型インフルエンザの感染爆発を引き起こす元と考えられます。
    皆さんは、是非冷静に判断してください。

    最近朝夕の気温も下がってきて、夏場の風邪から秋冬の風邪へと移行しています。
    そんななか、こどもたちは新型インフルエンザに限らず、それ以外のウイルス性のかぜでも熱を出します。

    たしかに周りで新型インフルエンザが流行している場合は、突然発熱したこどもさんの中には新型インフルエンザのこどもさんも多くなるでしょうが、実際、かぜやインフルエンザ疑いで、病院を受診するこどもさんの大半は、新型インフルエンザではありません。

    東京などの救急病院での発熱患者さんを調べたデーターによると、インフルエンザの簡易検査の陽性率は2-3割程度といわれています。これ以外に検査をしなかった人もいるのですから、さらに少ないと考えて良いでしょう。

    ここで大事なのは、少ないとはいえ新型インフルエンザにかかったこどもさんも混じっていることです。学校が始まって、少しの症状でも早めに受診をという学校からの指示のため、不必要に病院に行くこと人が多くなっているそうです。
    このことは感染が拡大させてしてしまう可能性があり、あまりおすすめできません。

    新型インフルエンザは少しでも早く受診しないと悪化するような病気ではありません。
    一日程度は、家で様子を見てもかまわない病気です。
    ですから、かぜの引きはじめに急いで病院を受診することは控えましょう。

    ただし、新型インフルエンザで重症になる場合があることも確かです。
    小児科学会からは次のような場合は脳症が疑われるとしています。
    ▽呼びかけに答えないなどの意識レベルの低下(意識障害)
    ▽けいれんが続いたり、けいれん後の意識障害
    ▽意味不明の言動
    もう一つ、新型インフルエンザでは急に呼吸が苦しくなる場合もあるようです。
    咳だけでなく、肩で息をする、顔色が悪い、ぐずぐず機嫌が悪く横になれない
    などがある場合も病院に行く目安になります。

    そのようなことがなく、熱が高くても、食欲があるようなら一日はおうちで様子を見ましょう。
    また、ごく軽症の新型インフルエンザの患者さんもたくさんいることが分かっています。
    日頃からの体力が分かれ目です。これについては、次回書くことにします。

    インフルエンザワクチン情報

    • 2009.09.07 Monday
    • 16:40
     インフルエンザワクチンの情報について、少しずつはっきりしてきました。

    今シーズンは 季節型インフルエンザワクチンと新型インフルエンザワクチンがあること

    新型インフルエンザワクチンの効果とリスクは、国内産に関しては、これまでのワクチンと同じような効果とリスクがあると考えられていること
    つまり、効果は 小学校高学年以上に関しては、重症化、発症予防の効果がある程度ある。6歳以下に関しては、発熱を抑える効果がわずかにある。
    副作用は、三種混合などと比較しても少ない。

    などです。

    ところが、輸入のワクチンに関しては、効果リスクとも未知数である。そのため、輸入をして数千人規模接種を行った後、副反応の様子を見て継続して接種を続けるかどうかの判定がなされるだろうということになるでしょう。

    また、接種法に関しても異なります。
    季節型インフルエンザワクチンは、これまで通りかかりつけのクリニックで行われますが、新型インフルエンザワクチンは、特定の医療機関でのみの接種となりそうです。

    新型インフルエンザワクチンには優先接種対象者から接種することになります。
    優先対象者は
     1.医療機関に従事する人
     2.妊婦
     3.基礎疾患のある人
     4.1−6歳までのこども
     5.1歳未満のこどもがいる両親
    となります。
    これらの方は、かかりつけのクリニックで証明をもらって専門の医療機関で接種することになりそうです。

    季節型インフルエンザワクチンは、新型インフルエンザが流行しているときに、同時に流行したら医療機関がパニックになることも考えられるため、今シーズンは接種が勧められることになりそうです。

    そうなると、6歳までのこどもさんは全部で4回ワクチンを接種することになります。
    すごくややこしくなりそうです。

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